作品紹介 Works no.1
上越市清里区/星のふるさと館
DATA
敷地面積/2861.50平方メートル
延床面積/775.77平方メートル
構造工法/鉄骨造 5階建て
工 期/平成8年6月~平成9年7月
大正9年、この清里村に約1キログラムの隕石が落下したそうです。
その70数年後に、天体望遠鏡やプラネタリウムを備えた「星のふるさと館」が企画され、
平成6年に竣工いたしました。
日本最大級の天体望遠鏡が備えられており、子供から大人まで天体観測、
星に関する資料の展示物を見て楽しめます。
外観においては、自然豊かな清里村にふさわしく、個性の強すぎない調和のとれた、
なじみやすい雰囲気を重点にデザイン・配色いたしました。
展示室天体に関する資料を見ることができる展示室。 |
天体望遠鏡日本では最大級といわれている |
外 観半球の形のプラネタリウム棟を中心に |